The 2nd UMA report
This is a blog
of a casualconversation
betweenshopkeepers in the eaves
of
UMAone day.
このUMA reportとは
店主達が何気なく交わした
会話をブログに起こした
ものである。
ある日のUMAの軒先で
(訳 戸田奈津子
ちばてつや先生も燃え尽きてもーた。。。
まじか…
誤爆や。入院しただけや
誤爆か、よかったよ。またUMA report中に訃報きたんかと思ったわ。今回はイチロー君(※)にイベントとかコーヒの事教えてもらお思てさ。
※ナカコーヒーの人ね
んでさ、イチロー君、イベントってなにしてんの?
今回は、野外音楽イベントの会場の端っこでコーヒー淹れてました。
あと演奏の合い間にコーヒー焙煎体験とか。
慣れない事なのでもうバタバタ、ヘトヘトよ。

屋外で飲むコーヒってさ、なんであんなに美味いんやろか?風あびとるからかな?
そうよな。
外でご飯とかもいいよな。
だから本当はむちゃくちゃ本気のコーヒーを外で淹れたいんだけどね。
イベントだとどうしても紙コップでしょ。
もったいないねんなー。
ちなみに僕は外で読書とかも好きよ。
フランスってコーヒ文化?
意外とそうでもないねん。
ヨーロッパは北欧がコーヒー盛んやね。
フランスはカフェ多いイメージやからたくさん飲まれてそうやけど意外と少ない。
関税高いんかな、知らんけど。
でもフランス行った時に飲んだコーヒはどれもおいしかったよ。
フランスはどこで何食べても美味い。が僕の印象。
屋外のカフェのイメージあるからさ、そうでもないんかな、フランスって。外カフェの椅子に座ってコーヒ飲みながら読書。みたいな。
案外そんなことやってるのって辻仁成だけだったりしてな
おしゃんてぃ
フランス人は何も飲まなくても永久に喋り続けられる、というのが僕の印象。
でもフランス人ってそんなにオサレちゃうよね
モジャモジャしてる。
モジャモジャしてて延々喋るてムックやがな
あ、ムックの本体は喋ってないわ、アフレコや
現場は無言や
まじか。めっちゃ殺伐とした現場やん。
辻仁成も殺伐としてそうやけどな
フランスの粋なカフェで。
してそう。絶対話しかけられへん。絶対おしゃべりちゃう。
ミポリンの元旦那?
ミポリンの元旦那。
づー よ
づー。
フランス人ってさ
づー
と
ずー
使い分けてそう、せやから辻もフランスに行ったんちゃうんか?
WAKUWAKUさせたんやろけどな
しこたまオサレやん、それ。
やるなあ、辻。
辻仁成と元嫁はおいといてね、北欧やと外でコーヒ飲んでられへんのちゃうんか?
まあ、夏あるか
日本人ってコーヒ好きよね世界的にみて
北欧は昼が長くて体内時計か狂うからコーヒー飲んでカフェインでごまかしてるって論説があるけど、
んなアホなって僕は思ってる。
日本は世界的にみてもコーヒー好き民よ。とてもとても。
日本はね、昭和の喫茶店ブームとかもあってコーヒ文化ができてます。
当時は今みたいに良質なコーヒ豆が輸入出来なかったから質の悪い豆をどうやったら美味く飲めるか?
って事で日本独自の深煎り&ネルドリップの職人技みたいなのが出来上がった訳。
だからコーヒは苦くてどっしり重い味わいが日本人にとってのコーヒらしさになってます。
因みに北欧は完全に浅煎り文化。
んじゃあさー
今はエエ豆いっぱいきてるやん?
そのうえでイチロー君みたいな焙煎士がおってってなったら日本のコーヒってメチャ美味いってこと?
でもフランスのコーヒも美味かったと。
アドバンテージはあると思うよ。
少なくとも僕自身はまだギリキリ最後の喫茶店文化を体験できてるからアドバンテージある。
でもサードウェーブコーヒーの波が来てコーヒーの美味しさのモノサシが完全に変わっちゃったから昔の職人芸的な日本のコーヒー文化は過去のものにされちゃったんよ。
一旦サードウェーブ基準の美味しさの尺度で世界が統一されちゃったからそれまでの焙煎技術とかって世界ではたいして評価されてない。
なるほどやけど、
ここまで読むと、悪いんやけどイチロー君コーヒー一杯入れて欲しくなる
サードウェーブって
例えるなら場所が無くてゴール前のシュート練習しかしたことがないサッカー部がある日突然全面コート使っていいから戦術から叩き直せって言われてるぐらいの変化が起こってた訳です。
和歌山でイベントやりたいな。
サードウェーブコーヒーとは?
スタバみたいなこと?
スタバ出現の後やな
和歌山でやってほしいね。
海南あたりで、なんかちょくちょくイベントやってない?
そのうちやりましょう
サードウェーブをちょっと説明しとくと、
豆の産地とか果実としての特性を味わいましょうよ。
という動きです。
深煎りにしちゃうとどれも苦味が勝ってしまうから浅煎りで豆ごとの特長を引き出す事が多いのよ。
なので日本の深煎り文化は過去のものになりました。
なるほど
で、最新の潮流を説明しとくと、
サードウェーブもちょっと落ち着いて、サードウェーブっぽい新しい味わいもコーヒの楽しみ方として素晴らしいけどそれまでのコーヒ文化もやっぱりいいよね。
どっちも素敵やん。
みたいな感じ。
ナカコーヒーの味作りも同感です。
同じコーヒーということか。
味に優劣をつける必要はないもんね
そうそう。
自分のモノサシで好きなもの選んで行けばいいって感じ。
行き過ぎた流行から少し過去に立ち返った。
でもコーヒの味覚の幅は確実に広がったので結果的にはあらゆる面でコーヒ業界としてはプラスになってます。
うーん、和歌山にも美味しいコーヒを出してくれるお店がたくさんできたけど、妙にアングルつけた味の所もあってね。
わかりやすいのは酸味がガツンとくるやつとか。
でもそれってマズいわけじゃなくて極端すぎて口にあわないだけでスタイルの違いなんよね、きっと。
なんか服屋さんみたいやね
しかしまぁ、ほんとに服屋さんみたいなもので、好みのお店が見つかると良いんだけど、コーヒの場合飲まないとわからないのが難しいところよね。
アメリカンプレスなんてのが出てきたのもなんとなくわかるね、抽出方法を均一化したり試したりできる。
実はビカクシダ屋さんを始めたのはアメリカンプレスが欲しかったから。
まだ買ってない。
ウチ、儲かってないんすわ。
いやいやもう買えるでしょ。
あとちなみに、サードウェーブ以降ってほんとにコーヒーのフレーバーの振り幅が広くなっていて、新しい製法も色々試されてます。
ナカコーヒーはそんな最先端突っ走ってるタイプのものと、所謂みんなに安心感があるコーヒーらしい味との中間を得意にしています。
普段のコーヒよりちょっと新しい発見。
っていう感じです。
コーヒー好きは最先端にグイグイむかって行ってもいいけどライトな人達にはちゃんとしたスタート地点がほしいよね。
オカンから服を支給されてた子供が最初に服買いに入ったのがゴルチエ
みたいなのはとんでもないことがおこりそうでWAKUWAKUするけど。
ライトな人たちにもスタート地点からもう一歩踏み込んで欲しいのが僕の目指すところ。
あ、それ僕もや
サボテンくらい認知度が欲しいわ、ビカクシダって。
なんであんなに難しいサボテンはみんなに買われるのやろか?
よくサボテンでも枯らすんですー
ってお客さんに言われるけどサボテンなんか僕枯らしまくるわ、いつ水あげたらエエかわからん。
確かに。サボテンて枯らすか放置してても死なないでボーボーになるかどっちかよね。きれいな形のまま大きくするの難しい。
辻仁成はサボテンの気持ちがわかるって言いはりそうやなあ、しらんけど。
づー
づー
ずー。
今回の内容はナカコーヒーのコーヒー話を主にはなしましたね、ちがいのわかる男ってよく言うあれ、そろそろやめませんか?
英語の授業で帰国子女のゴリゴリのネイティブ発音を馬鹿にする偏差値20のやつみたいですよ。
あ、ちょっと前、僕がここのブログで
使ってたわ(※コーヒの話)白目…。
そんな偏差値20のワタシですが、これからもひとつよろしくお願いします。
ナカコーヒーさんにはサードウェーブのはなしやコーヒー周辺のことなどをまたブログに書いてもらって、読者の皆様は偏差値20のワタシみたいな同級生を鼻で嘲笑う
ちがいのわかる男または女またはその他少数派
としてコーヒを愉しんでほしいものです。
僕はいきなりゴルチエに突っ込む人も大好きです。
オポッサムの澤本。
ある日のUMAの軒先で。
To be continued
次回のUMA reportもお楽しみに。
投稿者プロフィール
- ビカクシダ屋さん
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