「世の中には変わった職業があるものだ…。」
僕がビカクシダのお店を立ち上げた直後にナカコーヒーのナカ氏が自身のSNSでそう呟いていた。
「ビカクシダ屋したらええやん。」
と、大阪の堀江のカフェで彼は僕にそう言い放ち、opossum (オポッサム) というコマが回り始めたのだが
その翌々月くらいには
「世の中には変わった職業があるものだ…。」
である、なんというマッチポンプなのだろうか
小橋建太のローリングクレイドルのまわりはじめは技をかけられている渕正信が回りだしているように見えるのは
勿論錯覚のなのだけれども、そういう風に小橋と渕のように、グルグルグルグルグルグルと、opossumは回りだし、
皆さんの協力やご愛顧を頂いてビカクシダ屋の体(てい)をなしています。
グルグルグルグルグルグル
そもそも、ビカクシダ、奴らをなめてはいけない。
18種類の原種とそれの園芸品種、さらにシダ植物であるがゆえハイブリッドの作出もそれなりに簡単。
組織培養の技術も台湾辺りでは普及しつつあって。
グルグルグルグルグルグル中の僕は目が回りっぱなし、技かけてる側なのにね。
正直にいうとハイブリッドの親なんか追い切れてないです、すべて把握している人はほんの一握りの上弦の方たちでしょうね、きっと。
P.omo(オモ)という僕の大好きな品種があるのですが、何と何の掛け合わせなのか知りません、気にはなっているのですが
どうやら公式(?)に不明となっているようで…..。
P.mt.kitshakood(マウントキッチャクード)という作ったやつ天才かよ!って思う種はリドレイとコロナリウムのハイブリッドです、これはわかりやすいですね。

でもこの P.mt.kitshakood 、通称キッちゃんにも細葉タイプが出てきまして、あまりのカッコ良さに戦慄したのを覚えています、戦慄の膝小僧といえばおなじみヴァンダレイシウバですね。それくらいの衝撃、脳が揺れましたわ。
もういっかい言います、この細葉のキッちゃんがカッコいいのです、まじで。
数株を販売しましたがどれも瞬殺でした、すぐ売れちゃう、さすがヴァンダレイ。

ビカクシダって強豪だらけなのである、強豪の枕詞は”未知の”がおきまりで、やはり未知の強豪といえばおさまりが良い。
ビカクシダ屋さんをやっているおかげで割とみなさんより早くこの未知の強豪に出会えるのですが、なにぶんグルグルグルグルグルグルと自分が回っているのか回されているのかわからないローリングクレイドル中ですのでちゃんと見えていない。
上弦の方たちの景色をブレブレで垣間見るような感覚。
僕はそれでも良いと開き直っていて、庶民的な感覚というか、沼にハマろうとしているお客さんに近い感想を共有できればオポッサムの存在価値は有るんじゃないかな?って思い始めています。
初心者の人に近い感覚でビカクシダの猛者っぷりを伝えることができれば良いし、そこから上弦のモノに育って行く人や1つの株をずっと育てて行く人たちと良い時間を共有できれば僕もタノシーなと思うワケです。
古い例えは検索各々で。
https://www.instagram.com/opossum.green
https://thebase.in/to_app?s=shop&shop_id=opossum&follow=true

ビフルカツム
投稿者プロフィール
- ビカクシダ屋さん
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