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髪を切りました。1年9ヶ月ぶりに。

肩下まであった髪をばっっさり切って「ヘアドネーション」てやつをしてきました。

ヘアドネーションていうのは癌の治療なんかで毛が抜けてしまった人につかう医療用ウィッグの材料になる毛髪を寄付するというやつ。
僕もその意思に賛同、と言うのはウソでただの個人的な思い出づくりです。申し訳ない。

振り返ると前回髪を切ったのはコロナってやつのために毎日マスクせなあかんらしいで、なんて言ってたぐらいの時期。
僕は客商売だし電車通勤もしてるしで髪切りに行くのもちょっと気を使う雰囲気だったので、、、
なんて言い訳しながらサボっでたら僕史上最長ロングヘアーになりまして、、、
とうせなら括れるぐらい長くしてやろうという悪ノリでどんどん伸ばしていき、、、
さらにどうせならヘアドネーション出来るぐらいまで伸ばしてやろう、と。
そんな訳で1年9ヶ月。伸ばしっぱなし。放置。一度も整えることなく放置。

ウチの家系は両親ともにハゲの家系。
薄毛とかではなく完璧なまでにハゲです。
そんなサラブレッド級のDNAを受け継ぎながらも僕はまだ生命の動的平衡を保つべく健闘してきた訳ですが、そろそろもう限界かと(妻よスマン)

30代半ばから「思い出づくり」と称してパーマかけたりサイドをばっさり切ったり、”有るうち”にいろいろ試してたのですが、思い出づくり活動も限界を迎え、終活のへのシフトを余儀なくされていた時、思いついたんですよ。
思い出づくりの最終章としてヘアドネーションは社会的にもイケてそうだし有終の美を飾るにはもってこいではないかと。
バッサリ切ることで薄毛カミングアウトみたいなテイになっちゃうのも「ヘアドネーション」っていうなんかカシコがやるような、社会のためになってるような建前がどーんとそびえ立ってることでソフィスティケートされるんではないかと。。。

そんなこんなで送ってやりました、ヘアドネーション。
僕の場合善意のフリして個人のカタルシスを一方的に送りつける行為ですが、もしどこかで誰の役に立ててたら嬉しいです。
タイの工場に送られてウィッグになるそうです。
僕の髪が誰かの頭に乗っかるなんて、笑ってしまいますね。

ちなみに脱色やカラーはしてなかったので傷みも少なく喜ばれるのではないかと、切って頂いた美容師さんからは太鼓判を押されました。ただ、全盛期よりは幾分本数が少ないことだけは陳謝いたします。
最終的には久々のかなり短めに仕上がりまして、もう20年ぶりぐらいのベリーショートです。切ってもらったのはいつも行きつけ(といいながら1年9ヶ月行ってなかった)の大阪の男性専用サロンのオーナーさん。
僕みたいなメンドクサイお客さんが増えたら困ると思うのでお店の名前は伏せておきますね。
男性専用のお店なので薄毛の事も気にせず相談できますし、対処方法も心得てはります。頼りになりますね。
あまりに頼りになりすぎていい感じに薄毛を目立ちにくく仕上げてもらったので調子コイて、切って頂いて早々に脱色&グレーに染めてみました。
普通のサラリーマンじゃないって楽しい。

そして思い出作りの延長戦、スタートしました。

田中商店
田中商店

ヘアドかぁ。やるねー。人の為に善い行いをすることが偽善というなら、それはもう善い行いなんですよ。今回も秀逸でござんした!

うまいな

ナカコーヒー
ナカコーヒー
オポッサムの澤本
オポッサムの澤本

粋じゃない偽善はくせえにおいがプンプンするけどな。
おっさんのヘアドネーションは粋やろ。

ドネーション前のおっさんのロン毛は最悪やぞ…。

ナカコーヒー
ナカコーヒー
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ナカコーヒー

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